高齢者を支えていくのは やっぱり うすい です!
- 民生委員協力員制度の創設
- 民生委員協力員制度ができるまで4年間議会で議論してきました。なり手不足の問題に解消に向けて、まず知っていただくこと、そして助け合いの輪を広げていくために提案して実現しました。欠員問題の解決の一助になると考えましたが、制度の運用面に課題が残ります。もっといい制度にしていきます!
- 緊急通報サービスの周知・啓発
- コロナ禍で一人暮らし高齢者の方は自宅で不安な毎日を過ごされたと思います。救える命を守るため、押しボタンで自動的に119番できる装置(工事費は市の負担)の普及啓発をしています。通信にかかる費用のみでかかりつけ医や家族の連絡先の登録もできます。65歳以上の高齢者のみの世帯も対象です。 安心を届けたい、その想いで活動しています!
- 高齢者の団体やサークルの支援の充実
- コロナ禍で老人クラブをはじめ、多くのサークルの動きが止まってしまいました。今一度、皆さんの笑顔を取り戻すため、フレイル予防のためにも、家を回って呼びかける方々にこそ支援の充実が急務です。居場所と出番を作っていく、先輩方の笑顔が、地域の未来を方向づけします!
豊かな教育環境を作るのは やっぱり うすい です!
- 少子化を見据えた教育環境の充実を
- 令和8年度より中学校完全給食が始まりますが、自校方式や親子方式でなく、センター方式で行われます。教育の充実には加配の人件費、設備費の増額が必要です。そのためには、先々のすべての子供たちの学ぶ姿を想像し、施策を進める必要があります。もちろん自校方式が好ましいですが、スペースや廃校の議論より、早く届けたい、その想いで継続性のあるセンター方式を主張してきました。
また、学校のプールにしても維持管理(月100万円)や更新(2億円)と多額の費用がかかります。プールの授業を無くさないためにも、民間事業者との連携が急務です。限りある財源を効果的に使い、教育の継続性を守ります!
- 発達障がいへの理解と支援を
- 令和4年末の文科省の発表では小学生の10.4%が発達障がいの可能性があると発表されました。重要なのは発達障がいとは発達の進み具合に特性があるというだけです。早期発見、早期療育を進めるために支援情報の福祉部門との共有やスクールカウンセラーの増員、通級指導教室の教師巡回型こそが必要です。児童生徒に生きづらさを感じさせてはいけない、未来の宝を守ります!
充実した子育て支援は やっぱり うすい です!
- 兄弟で同じ保育園に通えるように
- 待機児童数は公表数こそ減っていますが、様々な家庭環境を踏まえた、よりきめの細かい選考基準が必要です。兄弟が別々の園に通うことで、送り迎えも大変、運動会も別々。働くお父さん、お母さんの笑顔が子どもたちの笑顔を膨らませます!
- 幼稚園にも支援の拡充を
- 幼稚園は、県の助成を受けていますが、市からの助成が足りていません。幼保一元化を進めるためにも、市の支援充実を求めていきます!
未来へつなぐまちづくりも やっぱり うすい です!
- まちづくりの基本はまず道路
- 人でにぎわうまちを作るには、まず道路整備が必要不可欠です。拠点間を繋ぐのも道路です。宮上横山線や宮下横山台線の整備はJR相模原駅周辺の未来がかかっています。優先順位を上げて進めていきます!
- 未利用地、未利用建物の活用を
- 今、市は用途地域の全市見直しを25年ぶりに進めています。経済活動と住環境のバランスの取れたまちづくりを進め、市所有に限らず、未利用の土地建物を活かして、まちの元気をつくります!